赤十字の小旗づくり
9月25日(水)、佐井村赤十字奉仕団による「三上剛太郎の手縫いの赤十字旗」を模した小旗づくりが行われました。
この小旗は津軽海峡文化館アルサスから、旧三上家住宅までの道案内のために設置されています。
現在設置している小旗の劣化が激しくなったことから、新たに制作することになりました。
1回目の活動の様子です。
10月7日(月)、2回目の活動が行われました。
13名の団員が参加し、新しい小旗が完成しました。
はっきりと見やすくなった赤十字マークが、みなさんを旧三上家住宅まで案内します。
佐井村に訪れた際は、この小旗にもぜひ注目してください。
「博愛号」設置式
7月25日(木)、佐井村役場庁舎前で博愛号設置式が行われました。
日本赤十字社青森県支部 近藤事務局長から樋口村長へ、博愛号の
レプリカキーが手渡されました。
博愛号とは・・・
博愛を理念とする赤十字活動を推進するため、日本赤十字社青森県支部から市町村へ配置されるものです。
赤十字活動や災害時などの救護活動、住民の安全と健康の保持、福祉の増進を図るために使用させていただきます。